女優の高畑淳子が10日、東京・水天宮で、フジテレビ系ドラマ『隣の家族は青く見える』(18日スタート、毎週木曜22:00~)のヒット・撮影安全祈願を行い、共演の深田恭子、松山ケンイチとともに取材に応じた。

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    (左から)高畑淳子、深田恭子、松山ケンイチ

深田と松山演じる夫婦が、さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅・コーポラティブハウスに暮らし、妊活に立ち向かっていく同作。高畑は、孫の顔が早く見たい大器(松山)の母・聡子役で出演する。

祈願を終えた深田は「3カ月無事に撮影が進みますように、たくさんの方にこのドラマを見ていただけたらとお祈りしました」と報告。松山は「初めて水天宮に来ましたが、このドラマが妊活をテーマにしているのでぴったりな場所だと思いました。僕たち夫婦がどういう道をたどるのかは、まだ分かりませんが、夫婦のつながりを大事に演じていきたい」と意気込みを語った。

そんな中、高畑は「子宝祈願に参りました。授かってしまったらギネスに載っちゃう(笑)」と、まさかの宣言。続けて、「6組に1人が妊活をしていることに驚いています。ハッピーエンドで終わることを願っています」と祈念したことを明かした。