若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2017』の王者となったお笑いコンビ・とろサーモンが4日、日本テレビの情報番組『PON!』(毎週月~金曜10:25~)に生出演し、反響を明かした。

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とろサーモンの村田秀亮(左)と久保田かずのぶ

2002年にコンビを結成し、出場資格ラストチャンスの15年目となった今大会で見事チャンピオンに輝いたとろサーモン。早朝からテレビに引っ張りだことなり久保田かずのぶはややお疲れの様子で、共演者から「顔が白い」と指摘が。MCのビビる大木は「チャンピオンは寝る時間ないくらい忙しくないと夢がない。いいことですよ!」と話した。

反響を聞かれると、村田秀亮は「すごいですね。いろんな方からLINEとか。初めてLINEで700件。そんなに友達いたかな?」と明かし、その数に共演者はびっくり。連絡をとっていなかった人からも連絡が来たそうで、大木は「これがチャンピオンよ!」とコメント。ちなみに村田は「まだ1件も返してない」という。

決勝当日は2人とも気持ちの入り方が違ったことも明かし、久保田は「僕らはあんまり挨拶しないんですけど、相方が楽屋で小さい声で『こんにちは』って言ったときに、だいぶ精神とかもきてるんだなと思った」と振り返った。