バンダイより「仮面ライダー」シリーズの新コンセプトアクションフィギュアが、同社の大人向けコレクターズ商品ブランド「TAMASHII NATIONS」の展示イベント「TAMASHII NATION 2017」のオープニングセレモニーで発表された。第一弾として、特撮ドラマ『仮面ライダー電王』から「新コンセプトモデル 仮面ライダー電王 ソードフォーム」がリリースされる。
「新コンセプトモデル 仮面ライダー電王 ソードフォーム」は、ELギミックが搭載され、フィギュアのベルトにライダーパスをかざすと変身待機音が鳴り、頭部の電仮面をレールに沿って走らせるとアイパーツが展開。LED搭載により劇中さながらのシークエンスが楽しめるアクションフィギュアとなっている。
イベントには『仮面ライダーエグゼイド』檀黎斗役で強烈なインパクトを残した岩永徹也と、『仮面ライダードライブ』でヒロイン詩島霧子を演じた内田理央が参加し、最新アイテムを発表した。
10周年を迎えた「TAMASHII NATIONS」の展示イベント「TAMASHII NATION 2017」は、秋葉原UDX 2F AKIBA_SQUAREとベルサール秋葉原 1F/B1Fにて、12月1~3日にわたって開催される。
(C)石森プロ・東映