国土交通省は11月14日、空港ターミナルビル一般エリアの警戒強化の一環として、羽田空港で先進的警備システムによる実証実験を12月2~19日実施することを発表した。また現在、空港ターミナルビルへの先進的警備システムの導入促進、同システムの性能向上に資することを目的に実証実験を行うため、事業者を募集している。

実証実験は12月2~19日に実施

空港ターミナルビル一般エリアにおける先進的警備システム実証実験は、国際線旅客ターミナルビル2階到着ロビーにて実施。今回、応募のあった事業者とともに、実験場所に取り付けたカメラを用い、画像解析技術を応用し、不審行動者や不審物を検知させるなどの実験を行う。兼松・セコム・綜合警備保障・東芝インフラシステムズ・日本電気・パナソニック システムソリューションズ ジャパン・日立製作所・三菱電機(五十音順)が、協力事業者として実験に参画する。

なお、国交省は実証実験において「個人情報保護に関する基本指針」を策定し、厳守するとしている。