TVアニメ『フレームアームズ・ガール』TVアニメ『フレームアームズ・ガール』キービジュアル

コトブキヤのオリジナルプラモデルシリーズが原作で2017年4月から6月にかけて放送されたTVアニメ『フレームアームズ・ガール』。このほど、11月11日に東京・立川シネマシティにて初の一挙上映イベント「ALL NIGHTでセッションゴー! ~みんなで朝まで上映会~」が開催されることがわかった。

今回のイベントでは、アニメ全12話を一挙上映するほか、キャストや制作スタッフによるトークショーも実施。轟雷役を務めた佳穂成美、川口敬一郎監督、キャラクターデザインを担当した川村幸祐氏、杉山学プロデューサーが登壇する。さらに入場者プレゼントとして、メモリアルミニ色紙(轟雷 アニメ ED ver.)も配布される。

「ALL NIGHTでセッションゴー! ~みんなで朝まで上映会~」は開演23時、終演29時10分を予定。チケットは3,500円(税込)で、11月7日の23時59分まで販売される(なお深夜上映につき、18歳未満は入場不可となる)。

「フレームアームズ・ガール(FA:G)」は、コトブキヤが展開するオリジナルロボットプラモデル「フレームアームズ」のスピンアウトシリーズ。柳瀬敬之氏によるデザインの「フレームアームズ」を、『ガールズ&パンツァー』でキャラクター原案を担当した島田フミカネ氏が美少女化したイラストをもとに立体化して始まった。アニメでは女子高生・あお(CV.日笠陽子)が、小型ロボット・轟雷(CV.佳穂)が入った小包を受け取りバイト感覚でバトルテストに挑んでいく様子が描かれた。

(C)KOTOBUKIYA / FAGirl Project