ICONIQから改名した女優の伊藤ゆみが、15日深夜に放送されたテレビ東京系バラエティ番組『じっくり聞いタロウ』(毎週木曜24:12~)にゲスト出演。ICONIQ時代の坊主頭について語った。
伊藤は、2001年に韓国のアイドルグループ・Sugarのアユミとしてデビュー。2006年の解散後は、ソロ活動を経て日本に拠点を移して伊藤ゆみの名で活動し、2009年にICONIQとして歌手デビュー、そして2016年、再び伊藤ゆみに戻して女優として活動している。
ICONIQという芸名について、伊藤は「音楽のアイコンだったり、ファッションアイコンだったり、さまざまなジャンルのアイコンになろうみたいなところからICONの文字をもってきて、あとでなんとなくIQをつけてICONIQになった」と説明。
当時の坊主頭についても、「もともとアイドル活動をしていたというのもあって、アイドル色を払拭したい、どうしたら心機一転できるんだろうときっかけを探しているときに、スタッフさんが『坊主にしてみたら?』と言っていて、それかもしれないと思って『やります』って」と明かした。
当時交際していた彼氏に、坊主にすることを事前に伝えていなかったそうで、「帰ってきたら坊主の彼女がいるわけじゃないですか。泣いてましたね」と伊藤。また、「イチャイチャするときは気を遣おうと思ってタオルを巻いていました」と振り返り、ウィッグを提案されると、「外に出るときはウィッグを被っていたけど、かゆいんです。だから家ではタオル」と話した。