女優の剛力彩芽が主演するテレビ朝日系ドラマ『女囚セブン』(毎週金曜23:15~)の主題歌を歌うダンスパフォーマンスユニット「新しい学校のリーダーズ」が、9日に放送される最終話に出演することが決定した。

剛力彩芽(中央)と新しい学校のリーダーズ=テレビ朝日提供

メジャーデビュー曲「毒花」が『女囚セブン』の主題歌に起用された新しい学校のリーダーズはこのほど、撮影現場を訪問。この日はトレードマークでもあるセーラー服から囚人服に着替え、剛力を前に「お美しすぎてどうしよう」「そんな目でお見つめられたらヤバイ」と緊張しながらも、4人で考案してきたというダンスを披露した。

「罪は犯すヤツが悪いんやない。犯させるほうが悪いんどす」という剛力演じる琴音の決めゼリフも盛り込まれた激励ダンスに感激した剛力は「私もそのダンス覚えたい!」と興奮気味に話した。

新しい学校のリーダーズは、9日の最終回でも、この囚人服姿でドラマ初出演。剛力は「今日こうして現場に来てくださって、しかも同じ囚人服を着て、撮影にも参加してくださるというのはとてもうれしいです!」と喜んでいた。

最終話では、脱獄に成功した琴音、沙羅(トリンドル玲奈)、桜子(平岩紙)、千鶴香(橋本マナミ)、うめ(木野花)、奈津(安達祐実)が、司(山口紗弥加)と合流し、いよいよ迫る内藤(高嶋政伸)との最終決戦に備える。