大庄は3月15日、「神田の肉バル RUMP CAP(ランプキャップ)」を東京都・田町にオープンする。

じっくりと炭火で焼くサーロインステーキ(180g~/税別1,800円~)

同店は、ビーフステーキを看板メニューとした本格肉バル。ビーフステーキは、牛肉の超希少部位「ランプキャップ」などを塊のまま炭火焼きにして仕上げる。熟成肉はあえて使わず、フレッシュな肉本来のうま味をストレートに提供する事にこだわっているとのこと。また、店内は「ライブ&ラフ・カジュアル」を空間コンセプトにしており、カウンター席に囲まれた状態で設置したアイランド型のチャコール・グリルで炭火焼きを披露するという。

超希少部位のランプキャップステーキ(180g~/税別1,570円~)

メニューには、「ランプキャップステーキ」(税別1,570円~)をはじめ、「アウトサイドスカート」(税別1,530円~)や「サーロイン」(税別1,800円~)などといった部位も用意。それぞれ180g、230g、460gとグラム数でのオーダーが可能となっている。

また、肉を"がっつり"と食べたい場合には、カットせずに塊肉のままでの注文もできる。「ビーフハツ炙り」(税別1,200円)や「Tボーンビーフ」(税別3,980円)などのメニューも提供するとのこと。

3月15日~16日には、同店のオープンを記念したイベントを開催。ランチタイム(11時30分~14時)には、通常税込1,400円の「肉屋のサーロインステーキ200g」(ライス・サラダ・スープ付)を税込500円で提供する。ディナータイム(17時~23時30分)には、「全品半額セール」を実施する。