アイドルデュオ・タッキー&翼の今井翼が、15日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)に出演。タキツバ誕生の裏話を語った。
1995年に13歳でジャニーズに入った今井は、「TOKIOさんが94年にデビューしたときに、うちのお姉ちゃんがTOKIOさんにどはまりして、特に長瀬君にほれてほれて…。姉のすすめで姉がオーディションの履歴書を送った」と説明。「同じ日に入った」という相方の滝沢秀明についても、「当時のオーディションから、滝沢は自分から履歴書を送ってるくらい、自分からっていう熱をすごい感じました」と振り返った。
また、2002年にタッキー&翼としてデビューしたが、今井は「もともと"タキツバ"って最初に呼んでくださったのが井ノ原くん」と、デビューよりも前にV6の井ノ原快彦が"タキツバ"と呼んでいたことを告白。ジャニーズJr.時代に滝沢と原宿の竹下通りに買い物に行った際、同じ店でそれぞれ好きなものを買うことにしたら同じデザインの色違いになり、それを着てリハーサル会場に行ったら、井ノ原が「お前ら仲良いな。タキツバでいいじゃねーか」と"タキツバ"と呼んだという。
このエピソードに、TOKIOのメンバーは「へー!」と驚き、ツイッター上でも、「え!?タキツバを命名したのってイノッチだったの!?」「タキツバって初めて呼んだのがイノッチと知ってただただ驚き」「タキツバってイノッチが名付けたのか!!」といった声が上がった。