放送中のTVアニメ『双星の陰陽師』より、第10話より登場する御幣島(みてじま)すばる役の沢城みゆきからのコメントが到着した。

沢城みゆき

自身の演じるキャラクターの魅力は

ふわふわと、ひょうひょうと、しかしきっと本当はとっても怖い人……! や、優しい人……!?

初めてイラストを見た時の印象は

……この笑顔の下は見ない方がいいんだろうなと(笑)。

実際にアニメのアフレコをしてみた感想は

京都弁に四苦八苦!!

演技する上で特に意識しているところ、今後意識しようと思っているところは

にこにこふわふわしていても、やっぱり視野の広い人といいますか、双星の2人をよく見ている大人というスタンスは大切にしています。

これからアニメを観るファンへのメッセージ

声の入ったすばるさんも、愛していただけますように。彼女がどう双星の2人と絡んでいくのかもご注目ください。

『双星の陰陽師』は、漫画雑誌『ジャンプSQ.』で連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。才能がありながらも陰陽師になることを拒む少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が、陰陽師の夫婦に与えられる「双星(そうせい)」の称号を得て、現代の裏側に存在する異世界・禍野(まがの)の化物・ケガレとの戦いに挑んでいく。

(C)助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会・テレビ東京