矢口真里、ベッキー復帰時期は「早い方が絶対いい」「自分の口で言える」

元モーニング娘。でタレントの矢口真里(33)が22日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54～11:30)に生出演。13日放送の同局『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で104日ぶりにテレビ復帰したタレントのベッキー(32)について言及した。

自身の不倫・離婚騒動で約1年半休業した経験を持つ矢口は、復帰時期について「早いと早いって言われちゃうし、遅いと遅いって言われちゃう。今は全然正解がない」とコメント。その上で、「早い方がいろいろ報道されずに自分の口で言うことができる。嘘の上塗りがされてからだと、それをはがしていく作業がすごく大変。早い方が絶対いいと思う」との考えを示した。

これに対し、テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは「100歩譲っても、復帰するなら10月。半年間くらいは最低…」と意見。「ベッキーの場合はどんどん毎週話題になっているからこそ、どうして10月くらいまで待てないのか」と強い口調で語った。

ベッキーは『金スマ』で、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)との不倫を認め、涙ながらに謝罪。所属事務所の相澤正久社長は今後について、20日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』で電話取材に応じ、「具体的に番組は決まっていない」「いろいろな交渉をしながら、世間の状況を見ながらやらないといけない」と説明した。