全国労働金庫協会の会員である全国13の労働金庫(ろうきん)は4月1日、女優の高梨 臨さんをイメージモデルとして起用開始する。

「清潔でクリーン、身近なイメージがあり、若年層を中心に各年代から好感が得られること、また、ろうきんのブランドイメージを伝えるための『親近感・信頼感・安心感』が表現できる方として起用を決定しました」と同協会。今後はテレビCM、ポスター、ホームページなどで広告宣伝を幅広く展開していくという。

高梨 臨さんは、1988年12月17日生まれ。趣味はバドミントン、読書、将棋、音楽鑑賞、特 技は書道5段、歌。ドラマ『不機嫌な果実』(2016年/テレビ朝日)、『ヒガンバナ~警視庁捜査七課』(2016年/日本テレビ)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(2015年/フジテレビ)、『連続テレビ小説 花子とアン』(2014年/NHK)、映画『種まく旅人~夢のつぎ木~』(2016年公開予定)などに出演している。