「福豆2016」(100g豆1,000円・税別)のパッケージ

ミカド珈琲商会は12月18日に同社通販、同社Webショッピングにて、ミカドコーヒー「福豆2016」を発売する。直営喫茶店舗では12月19日の発売となる。期間限定で販売される予定。

お年賀には、ミカドコーヒー「福豆」を

同商品は、しっかりとした苦味とコクをベースに、豆特有の"甘苦い"味わいが感じられる"至福のコーヒー"だという。一般的なコーヒー豆と比べ、倍の大きさ。ふくよかで、福が詰まったコーヒーになっているとのこと。

生産地区は、ニカラグア最良の産地、ヌエバ・セゴビア地区の「ブエノス・アイレス農園」で、同地区Dipilito村の「マラカトゥーラ種」を使用。同種は大粒で、カップもマイルド&クリーンと非常に高い評価を得ている。希望小売価格は、100g豆1,000円(税別)。

販売開始は、同社通販・同社Webショッピングは12月18日~、直営喫茶店舗は12月19日~。一部、取り扱いのない直営店もある。販売終了予定はともに2016年1月中旬くらいまで。数量限定につき、予定より早く終了する場合もある。なお、直営店、同社通販部では、コーヒー「豆」を、希望の粒度に挽いてもらえる。