メルシャンは10月20日~11月21日、「シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル」(東京都・六本木)で「秋色ハーベストフェア」を開催している。テーマは、「本格的ワインシーズン本番!! 新ヴィンテージを中心としたワインを旬食材の料理と共に楽しむ!」。
(左から)「鱧とユリ根のフリット タプナードソース」(800円)、「フランス産 鴨胸肉のロースト 柿のマリネ添え 3種のベリーのソース」(1,200円)、「穴子と信州キノコの五穀米リゾット 熟成バルサミコのアクセント」(1,000円)、「長野県産 エゾ鹿と栗の赤ワイン煮込みのパイ包み焼き」(1,200円) |
フェアでは、「穂坂マスカット・ベーリーA セレクテッド・ヴィンヤーズ」(60ml650円/120ml1,200円/750ml7,000円)、「山梨マスカット・ベーリーA キュヴェ・ウエノ」(60ml700円/120ml1,350円)、「安曇野メルロー」(60ml550円/120ml1,000円)のワイナリー限定品をはじめ、12種のワインを展開。
3種60mlずつ楽しめる「赤ワイン マスカット・ベーリーA飲み比べセット」(1,550円)、「赤ワイン メルロー飲み比べセット」(1,450円)もある。
フードメニューは「鱧とユリ根のフリット タプナードソース」(800円)、「フランス産 鴨胸肉のロースト 柿のマリネ添え 3種のベリーのソース」(1,200円)、「穴子と信州キノコの五穀米リゾット 熟成バルサミコのアクセント」(1,000円)、「長野県産 エゾ鹿と栗の赤ワイン煮込みのパイ包み焼き」(1,200円)。
好きなワイン探しができるワイナリー直営店
同店は、日本ワインを心ゆくまで楽しめるシャトー・メルシャンワイナリー直営のコンセプトショップ。シャトー・メルシャンのワインが常時20種類以上グラス、ボトルで味わえる。
いろいろと飲み比べられるように「60ml」「120ml」「ボトル」の3パターンで提供しているのも特徴。ワインの名前、産地、品種、味わいが書かれた「ワインタグ」とともに提供されるため、どのワインがおいしかったか確認することもできる。ワインタグを持ち帰ってコレクションにする人も多いのだとか。
フードはすべてワインに合わせて開発されており、メニューブックにはそれぞれ相性のいいワインが記載されている。