ビーズはこのほど、 同社アイデアグッズブランド「BIBI LAB(ビビラボ)」から「大正義ツインテールまくら」(税別1万5,600円)を発売した。

「大正義ツインテールまくら」(税別1万5,600円)

同商品のコンセプトは、「抱いて、挟まれ、隠されて」。テール部分には柔らかい綿を、ヘッド部分にはフィット感を高めるべくマイクロビーズを採用した。これにより、頭は固定されたままで身体はやさしく挟まれるという体験が可能になるという。

昨年、コの字型の抱きまくら「ツインテール挟まれ枕」を販売したが、ネーミングとデザインのギャップからネット上で「これはツインテールではない」と指摘があったとのこと。これを受け、今回は同ブランドの商品企画チームがツインテール形状、デザインを再考。女の子のツインテールのイメージをトレースした商品を開発した。

ヘッド部分はマイクロビーズクッションとして独立しているため、普段使っている枕と入れ替えて使うことも可能。カバーのヘッド部分には、アイマスクのように顔をすっぽりと隠せる「ぱっつん前髪」機能を搭載した。カバーは、冬用なめらかカバー(黒色)と夏用さらさらカバー(青緑)の2枚を用意している。

「ぱっつん前髪」機能

また同ブランドサイトの製品ページでは、同商品の特長を最大限に生かした使い方を"奥義三手"として紹介。なお、同商品は先行モデルの10通りの使用方法にも対応している。

奥義三手「天馬の蹴り上げ」

奥義三手「眠りの十字架」

奥義三手「布団ぐらしの読書王」