アニヴェルセル総研は9月15日、第22弾結婚意識調査を発表した。調査は3月14日~24日、首都圏・関西在住の20歳から36歳の1,397人を対象にインターネットで行われた。

「結婚相手に外国人を選ぶとしたら、どの国の人が良いと思いますか」と聞いたところ、女性は1位「イギリス人」(48.0%)、2位「アメリカ人」(41.8%)、3位「イタリア人」(33.2%)、4位「フランス人」(21.2%)、5位「スペイン人」(13.9%)、6位「日本人」(13.1%)、7位「ロシア人」(10.3%)、8位「ブラジル人」(8.3%)、9位「韓国人」(6.2%)、10位「その他」(3.6%)、11位「インド人」(2.1%)、12位「中国人」(1.2%)となった。

男性は1位「日本人」(28.1%)、2位「アメリカ人」(27.9%)、3位「イタリア人」(23.2%)、4位「イギリス人」(21.8%)、5位「ロシア人」(20.4%)、6位「フランス人」(18.1%)、7位「スペイン人」(17.9%)、8位「韓国人」(11.6%)、9位「ブラジル人」(10.0%)、10位「インド人」(7.3%)、11位「中国人」(5.6%)、12位「その他」(4.0%)という結果になった。

「女性が結婚相手に選ぶ外国人」(1~3位)

「男性が結婚相手に選ぶ外国人」(1~3位)

「女性/男性が結婚相手に選ぶ外国人」(4~12位)