トヨタマーケティングジャパンは、クリーンディーゼルを搭載した本格SUV「ランドクルーザープラド」の登場にともない、2015年夏限定で鎌倉・由比ガ浜に海の家「ランドクルーザービーチハウス in JAPAN」をオープンすると発表した。
「ランドクルーザービーチハウス」は、世界で活躍する「ランドクルーザー」の日本における情報発信基地として、ハウスの造作、展示、フード、ドリンクまでこだわり、その世界観を伝えていく。会場では世界五大陸を走る「ランドクルーザー」の写真の展示や、世界中の「ランドクルーザー」ファンから集められた写真約数百枚を展示。ファンとともに作ったムービー企画『FANS&ROADS』などの特別上映を開催する。
フードとドリンクは、「ランドクルーザー」が活躍する五大陸のメニューを用意。ヨーロッパ大陸はソーセージの盛り合わせ(ドイツ)、アフリカ大陸はドライフルーツ(エジプト)、アジア大陸はフォー(ベトナム)など。ここでしか手に入らない「ランドクルーザー」オリジナルグッズも限定販売を予定している。7月18日8時にオープンし、開催期間は8月30日までとなっている。
新型「ランドクルーザープラド」は、新開発の2.8リットルクリーンディーゼルエンジン「1GD-FTV」を国内で初めて搭載。JC08モード燃費11.8km/リットルを達成し、同時に新開発の尿素SCRシステムなどにより、NOxも大幅に削減した。