家の中がすぐに散らかる、毎日「片付けなさーい!」と叫んでいる、気がつくと毎日同じものの片付けを繰り返している……そんな日々を送っていませんか? 片付けなきゃ……と思うとストレスがたまる一方ですが、「片付け=楽しいこと」に変える方法をお伝えします。

整理した回数を声に出してカウントする

筆者が小さいころから習慣にしているのが「100個片付け」です。これは、片付けの際に「1個、2個……」と声に出して数を数えながら行うというものです。ただこれだけ。でもこの方法、やる気が起きなくておっくうだなぁ……という時ほどパワーを発揮します。作業を「個数」でカウントするのは、何だか変かもしれませんが、その方がなぜかやる気が出ます!

朝、家族が出かけた後のリビング。物が出しっぱなしのままです

片付けるものや片付けの順番などは考えずに、目についたもの、手近なものから取りかかります。本を棚に戻したら「1個」、脱ぎっぱなしの服を洗濯機に放り込んだら「2個」、リモコンをまっすぐに置き直したら「3個」、カーテンをピシッと開けたら「4個」……と、少しでも整える作業を行ったら「1個」としてカウントします。これで、あっという間に10個、20個……と数が進みます。運動会の玉入れの感覚に近いかもしれません。

子どもが慌ててマスクを取り出したので、ゴムがはさまっています。これを中に戻す作業も「1個」としてカウントします

床に放置されたドライヤー。コードに結び目ができています。これをほどいたら「1個」、元の場所に戻したら「1個」としてカウントします

食器洗いや洗濯物干しもカウントしたら、すぐに70個、80個になります。声に出しながら動いていると、いつの間にかゲーム感覚になっていて「早く100個にしたいな、他に片付けるものはないかな」と家の中をテキパキ歩き回るようになります。気が付いたら、部屋はかなりスッキリしているはず。

片付けが「60個」に到達したところ。さっきよりだいぶキレイになりました

座布団を揃える、クッションを並べる……それぞれ「1個」としてカウント。ここで結構稼げました!

お片付けが苦手な子どもでも、競争しながらやると夢中になって片付けてくれます。身の回りが整っていると、いろんなことに前向きに取り組むことができますね。「100個片付け」、オススメです。

執筆:KANA
横浜市在住、3人の子持ち。 趣味は整理整頓と飲酒、アウトドア。 野球観戦に燃えるアクティブ派だが、実は運動音痴なのでもっと動けるようになりたいと思いスポーツクラブに通い始めたところ。今年の目標は「物と体のダイエット!」

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