フェリシモの「フェリシモ猫部」は5月31日、神戸新聞ミントクラブ、兵庫県下で地域猫活動に携わる市民ボランティアと協働で、「第1回 KOBEにゃんずフェスタ」を兵庫県神戸市で開催する。

プロ・アマ問わず公募で集まったアーティストのオリジナル作品も販売

同フェスタは、地域猫活動の推進や市民ボランティアへの支援を呼びかけるイベント。「フェリシモ猫部」の猫グッズを販売するほか、プロ・アマ問わず公募で集まったアーティストによるオリジナル作品の展示販売や、ワークショップも開催する。

地域猫をテーマにしたドキュメンタリー映画「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」の上映も開催する。観覧料は2歳以上は1人500円で、収益の一部は地域猫活動支援に活用される(2歳以上は有料)。そのほか、動物愛護や地域猫活動を楽しく学べる啓発展示も行う。

ドキュメンタリー映画『みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~』

開催時間は10時~16時(入場は15時半まで)。会場はエスパスフェリシモ。入場料は1人100円で、全額が動物たちの保護と里親探しや、過剰繁殖防止活動の支援などに活用するフェリシモ猫部の「わんにゃん基金」に寄付される。

会場外観

※価格は税込