日本マクドナルドは10日、「ワールドマック ハワイ」キャンペーンのハンバーガー第2弾「ロコモコバーガー」をマクドナルド店舗で発売する。
ハワイの定番料理「ロコモコ」をイメージ
同社では2月10日より、寒さが厳しい季節に日本人がもっとも訪れる旅行先、そして日本人がもっとも行きたいあこがれの海外旅行先でもあるハワイをテーマにした「ワールドマック ハワイ」キャンペーンを実施している。
期間中は、フードとしては初めてとなる「ハワイ州観光局(HAWAII TOURISMJAPAN)公認」メニューが登場し、ハワイの伝統料理「カルアポーク」をマクドナルド流にアレンジしたハンバーガー第1弾「ハワイアン バーベキューポーク」は、多くのユーザーより好評を得ているという。
同商品は、「好きなハワイアンフード調査」(ORICON STYLE 調べ)で1位のパンケーキ(35.4%)に続く、堂々の2位(34.0%)にランクインしているハワイの定番料理「ロコモコ」をイメージして開発。つなぎ・添加物を使わない100%ビーフパティ2枚と、店舗で焼いたしっとり柔らかいたまごをチーズとレタスと合わせ、粉チーズをトッピングした香ばしい特製バンズでサンドした。
味の決め手はビーフと野菜の旨みが凝縮した、特製のグレービーソース。すべての具材が織りなす、抜群のハーモニーを楽しめるという。販売価格は単品390円(税込)。マックフライポテト(M)、ドリンク(M)付きのバリューセットは690円(税込)。販売期間は、3月10日~3月下旬(予定)。なお、一部店舗では 3月8日より販売している場合がある。在庫がなくなり次第終了となる。
また、同じくハワイ州観光局公認メニューの「ハワイアン パンケーキ ミックスベリー」(420円・税込)、「マックシェイクバナナ」(Sサイズ100円/Mサイズ190円・各税込)も3月下旬(予定)まで販売される。