ASOBIBAは2月1日、サバイバルゲーム施設である「ASOBIBA(アソビバ)秋葉原店」をプレオープンさせる。グランドオープン日は2月7日。

都心で気軽にサバイバルゲームを(イメージ)

同社は、郊外型が中心のサバイバルゲームフィールドを、2013年10月から都心の駅近くの物件で展開している。今回、東京の八重洲、お台場、神田、神奈川の横浜、愛知の名古屋、大阪の日本橋、長崎のハウステンボスなどに続く10店舗目として、秋葉原店をオープンさせる。

秋葉原店は、電気街の中心にあるオフィスビルの中に誕生。フィールドコンセプトは「森の中の廃墟」で、閉じられた空間の中で相手を狙い、狙われるなど、普段の生活では決して味わうことのできない緊張感を体験できる。敷地面積は約300坪で、同時に40名程度でゲームを行うことが可能だという。

電動ガン、マスク、迷彩服などのレンタル品も豊富に用意しているため、手ぶらでの利用も可能。初心者向けの講習も実施するほか、ゲーム進行の補助もスタッフが行うので、サバイバルゲーム経験のない人でも、気軽に挑戦できる。

同店は、初心者が十分に楽しめる設計にすることはもちろん、日本発祥の遊びである「サバイバルゲーム」を海外に向けても情報発信していく予定だという。ゲーム・映画・アニメなどのコンテンツとのコラボレーションも積極的に行い、さまざまなサバイバルゲームの楽しみ方を提案していく。