元モーニング娘。でタレントの矢口真里が、7日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ホンマでっか!?TV人生相談4時間半SP!!』(19:00～23:24)で、不倫騒動後の恐怖を告白した。
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不倫騒動後の恐怖を告白した矢口真里 |
不倫･離婚騒動から約1年5カ月の芸能活動休止を経て、昨年10月に復帰した矢口。騒動以降、「街を歩くのも怖い。(カメラ)レンズが怖くなってしまって、黒いキラッて光るものが目の隅に入った瞬間に『あっ怖い』って思ってしまう」と打ち明けた。
また、「最近までずっとネットを気にしていて、自分のニュースを見てしまう」と明かし、「そうすると、すごいことがいろいろ書いてありまして、どんどん萎縮していく自分が…」とコメント。「朝起きたら携帯を1回」と、毎日必ずチェックしていると話すと、出演者から「えー!」と驚きの声が上がった。
そして、「大きなきっかけとつくってしまったのは私。傷つけた側」と反省する矢口に、心理評論家の植木理恵が「社会からスクープをさせて、(矢口も)傷つけられている」と伝え、自分も傷つけられていると認めることが大事だと助言。「私だって傷ついたんだ!」と叫ぶ心理療法を紹介し、矢口が「私だって傷ついてるんだー!!」と大声で叫ぶと、拍手が沸き起こった。
