観客からのブーイングにパンツ一枚で抵抗したというジャスティン・ビーバー (C)BANG Media International

カナダ出身のポップス・R&Bシンガーのジャスティン・ビーバーが、9月9日のライブステージで観客からブーイングを受けた際、パンツ1枚まで服を脱ぎ捨てたことが明らかになった。

9月9日ニューヨークで行われたチャリティイベント「ファッション・ロックス」にサプライズ出演したジャスティンは、観客から不満をぶつけられた際に服を脱ぎ捨て、その鍛えられた体を見せつけて抵抗。このハプニングが起きた時にジャスティンは、モデルのララ・ストーンと共に、カルバン・クラインのジーンズとアンダーウェアをメインにしたリタ・オラのパフォーマンスを紹介しているところだった。

ステージ上を歩いているジャスティンにかなりのブーイングが上がったことで彼は「なんだか俺もカルバンを着ていないと居心地が悪いな……」と言って、ララに服を脱ぐように促され、観客からの反対を浴びながらも服を脱ぎ去り、カルバン・クラインの下着姿になったという。その後ジャスティンは、観客にブーイングを止めて歓声を上げるように呼びかけている。

このイベント後、ジャスティンは「おばあちゃんは親切心を武器にしろってことと、全国放送されている生中継中に服を脱げってよく言っていたものさ」と冗談交じりのツイートを残している。

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