「K―Lost Small World―」カット (c)GoRA・GoHands/k-project

アニメ「K」のコミカライズ「K―Lost Small World―」が、6月13日に創刊される新マンガ誌・ハツキス(講談社)に掲載されることが発表された。

「K―Lost Small World―」は、赤の王・周防に仕える八田美咲と、一度は赤の王に仕えながらも青の王・宗像に仕えることになった伏見猿比古の、出会いから決別までを描いたスピンオフ小説。コミカライズは新人・おおきたよるが手がける。なおアニメイト各店ではハツキス創刊号を購入した人に「K―Lost Small World―」のイラストカードを2枚セットでプレゼント。特典の有無は店舗にて確認を。

「K」は覆面作家集団・GoRAが手がけるオリジナルアニメ。2012年10月よりTVアニメが放送され、7月12日には劇場版の公開を控えている。コミカライズは、ARIAやgood!アフタヌーン(ともに講談社)、月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス)などで行われてきた。