Q.女性とのお泊まりでドン引きしたことはありますか?

待ちに待った彼女とのお泊まりデート。彼女のすっぴんが見られる!と期待していたけど……ここまで別人だったなんて。ドン引きだ……。今回は、マイナビニュースの独身男性200名に「女性とのお泊まりでドン引きしたこと」を聞いてみた。

Q.女性とのお泊まりでドン引きしたことはありますか?

はい 6.0%
いいえ 94.0%

Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)ドン引きしたのはどうしてですか?

■下着、部屋着がダサい
・「パジャマがダサかった」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「常に茶色のガードルを穿いている」(42歳/建設・土木 営業職)

お泊まりデートで、彼女の部屋着と下着姿に期待を寄せる男性は多い。「着慣れているものが一番」という気持ちは分かるが、茶色のガードル、ダサいパジャマでは男性のテンションもがた落ちだ。男の夢を打ち砕かないよう、お泊まりのときくらい特別な一着を用意しておきたいものである。

■同伴あり
・「ぬいぐるみも一緒」(28歳/自動車関連/技術職)

「ぬいぐるみと一緒じゃないと寝られない」という乙女な女性は存在するが、かわいいというより「子どもっぽい」と思われてしまうのかも……。こんなときくらい、ぬいぐるみではなく彼氏を抱きしめて眠ろう。

■見たくなかった…
・「大きい方の後、おしりの穴を毎回シャワーで洗っていた」(30歳/食品・飲料/技術職)

彼女の「素の一面」が見られるお泊まりデートだが、こんな「見たくなかった」ものを目にしてしまうことも……。素をさらけ出しすぎてドン引きされないよう気を付けたい。

■メイク道具が多すぎ
・「メイク道具をたくさん持ってきたこと」(34歳/情報・IT/技術職)

メイクグッズは女性の必需品だが、フルセットで持っていくと大荷物になり男性を驚かせてしまうことも。お泊まりデートのときは、本当に必要なものだけを厳選しよう。

■汚くてドン引き
・「布団が汚かったので」(29歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

女性の部屋で一番気になるものといえば、やっぱりベッド。そこに、かわいい彼女からは想像もつかないような汚い布団が敷かれていたら……。色んな意味で、やる気がうせてしまうかも。

■何もなくてガッカリ
・「何もなかった……」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「拒絶された」(64歳/情報・IT/クリエイティブ職)

女性とのお泊まりで、そういう期待をしちゃうのは当然のこと。落胆するのも無理はない。

これ以外にも、「2人分しかない洗顔料をひとりで勝手に使われたこと」や、「Hの最中にずっと話をしてくること」といったコメントが寄せられていた。好きな人と一晩中一緒にいられる幸せなお泊まりデート。だが、そこには落とし穴もいっぱいだ。「こんな女性だったんだ……」とドン引きされないよう、皆さまくれぐれもご注意を。

調査時期: 2014年4月10日~2014年4月23日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性200名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

※写真と本文は関係ありません