東京都・表参道に、新商業施設「ソーカルリンク表参道」が開業

TSIホールディングスの子会社であるPlanet Blue Japanはこのほど、東京都渋谷区神宮前に商業施設「SO-CAL LINK OMOTESANDO(ソーカルリンク表参道)」を開業した。

アメリカ西海岸のファッションやカルチャーをミックス

同施設は、国内でももっとも情報発信力のある青山・表参道エリアにオープンした、西海岸のファッションやカルチャーをミックスした新しい商業施設。同社企画開発部が中心となり、「bills」や「Max Brenner」などの話題のスポットを手がけるトランジットジェネラルオフィスと共同で施設全体をプロデュースする。

西海岸のファッションや雑貨が揃う、「Planet blue world(プラネットブルーワールド)」「REBECCAMINKOFF(レベッカ ミンコフ)」「suki(スキ)」の各ライフスタイルショップと、オーガニックコーヒー・カフェ「Urth Caffé(アースカフェ)」の、計4店舗が出店。

加えて、SOLSO監修の植栽に囲まれた居心地の良いバックヤードガーデンと、NAP建築設計事務所デザイン監修による建築が一体となった個性的な商業施設となる。

「SO-CAL」は「SOUTH CALIFORNIA」の意味で、西海岸らしい感度の高い、ゆるやかで心地よいライフスタイル、ファッション、フードを「つなぎあわせ(LINK)」、表参道から東京の新しいトレンドを発信・提案することを表現しているという。

所在地は、東京都渋谷区神宮前4丁目。地上1階で、敷地面積 約808.82m²、延床面積 約484.57m²、店舗面積 約437.41m²。