今週、ゲームは『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』などが発売された。映像作品は『喜多村英梨 STARTING STORY LIVE TOUR 2013』『ソードアート・オンライン Extra Edition』『サカサマのパテマ』が、CDでは内田真礼の「創傷イノセンス」やμ'sの「それは僕たちの奇跡」ほかがリリース。フィギュア&模型は「渋谷凛 ニュージェネレーションVer.」「RG 1/144 GN-001 ガンダムエクシア」などがショップにならび始めている。
『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』が発売
バンダイナムコゲームスから24日、PS Vita専用ソフト『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』が発売された。『ソードアート・オンライン』のゲーム第2弾作品は、ゲームオリジナルストーリーで展開するRPG。アニメ・原作に登場するキャラクターはもちろん、ゲームオリジナルヒロインも登場する。また、「アバター」作成機能と「マルチプレイ」機能を搭載し、プレイヤー自らが、他プレイヤーと一緒にアインクラッド攻略が可能。バトルシステムもよりアクティブに進化を遂げている。なお、初回限定生産版にはサウンドトラックCDやスペシャルコンテンツBlu-ray Disc、ミニクリアポスター、特別小冊子などが同梱される。メーカー希望小売価格は9,980円+税、通常版とダウンロード版が各6,170円+税。
スクウェア・エニックスから24日、ニンテンドー3DS専用ソフト『シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール』が発売された。『クライシスコア FFVII』や『FF タクティクス』『FF零式』など、人気関連作品の楽曲も多数収録し、その曲数は221曲にのぼるシアターリズムアクション。キャラクターもFFシリーズから60人以上が登場する。また、1対1でのアツい対戦が楽しめるバーサスバトルモードや、ボスの討伐を目指すクエストメドレーモードなど、新要素も搭載。さらにボタン操作にも対応している。メーカー希望小売価格5,800円+税、ダウンロード版が4,444円+税。このほかにオリジナルデザインのニンテンドー3DS LLが同梱された本体同梱版も発売されており、こちらの価格は23,000円+税。
アークシステムワークスから24日、PS Vita専用ソフト『BLAZBLUE CHRONOPHANTASMA BLAZBLUE』が発売された。2012年11月にアーケード版が登場し、2013年10月にプレイステーション 3に移植された対戦型格闘ゲーム。オンライン対戦をはじめ、初心者にも安心のトレーニングモードも搭載されている。また、今回の移植に際し、充実のボリュームを誇るストーリーモードに加え、新たにVita版オリジナルストーリーを追加。さらに、レイチェルと振り返る『BLAZBLUE』総集編も収録している。メーカー希望小売価格は6,264円、ダウンロード版が5,966円。
5pb.から24日、プレイステーション 3専用ソフト『マブラヴ photonflowers*』が発売された。「桜の花が咲く前に」「マブラヴヒロイン短編集」「贖罪」「継承」「チキン・ダイバーズ」「レイン・ダンサーズ」「告白」に+αという、シリーズのアナザーストーリーを収録。なお、限定版にはキャラクターのラバーストラップや、ネックストラップが同梱される。メーカー希望小売価格は限定版が7,800円+税、通常版が5,800円+税、ダウンロード版は5,000円+税。
日本一ソフトウェアから24日、プレイステーション 3専用ソフト『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』が発売された。男1人に幼馴染の女の子3人という絵に描いたようなハーレム天国が、文化祭をきっかけに大きく崩れ始め、主人公をめぐるヤンデレ地獄の幕が開くというストーリーが展開されるヤンデレアドベンチャー。メーカー希望小売価格は7,344円、ダウンロード版が6,171円。