和の馨るエール「馨和 KAGUA」を企画・販売する日本クラフトビールは13日、「Far Yeast Tokyo Blonde(ファーイースト トーキョーブロンド)」を、首都圏限定で発売する。
「東京:Tokyo」を象徴するようなビールというコンセプトのもと誕生
同商品は、「東京」をテーマにした新ブランド「Far Yeast」の第1弾商品。華やかで、伝統と最先端が混じりあいながら日々進化していく、「東京:Tokyo」を象徴するようなビールを、というコンセプトのもと誕生したビールとなっている。
「ネルソンソーヴィン」と「ニュージーランド・ザーツ」という、2種類のアロマホップを組み合わせた独自のレシピによる、洗練された香り高さと華やかな飲み口に仕上げた。 熱処理を加えず、工場から温度管理された状態で届けることで、ビール本来のもつ「ナマ」の魅力、生き生きとしたライブ感を楽しむことができるという。
また、 醸造ごとにレシピを調整していくことで、味わいが変化し、進化していく。バッチ(仕込み)ごとの味わいの違いも楽しめる。ボトルデザインは「馨和 KAGUA」に引き続き、東京藝術大学出身の建築家である、宮崎晃吉氏が担当した。
同商品が楽しめる店は、4月13日時点で「awabar」(東京・六本木) 、「Triple Crown」(東京・中目黒)、「THE CELTS」(東京・中野)、「和食えん 汐留店・丸の内店・東京ドーム店」、「Watering Hole」(東京・代々木)の各店となる。