リカー・イノベーションは全国の蔵元を千葉県市川市の本八幡(もとやわた)に招き、純米酒を熱燗や冷酒で堪能する日本酒飲み歩きイベント「本八幡で春の純米酒祭り」を4月20日に開催する。

前回のイベントの様子

「熱燗」も「冷酒」も楽しめる

同イベントは、表舞台には出てこない"作り手"である全国の蔵元を呼び、"呑み手"である参加者と蔵元がコミュニケーションをとりながら隠れた美酒・銘酒を堪能するというもので、今回初の試みとなる。

会場では、同社が運営する日本酒の定期購入サービスKURAND(クランド)の提携先であるこだわりの蔵元を中心に、全国から4社が集結。参加者に各蔵自慢の純米酒を直々に注いでいく。当日は「熱燗」や「冷酒」といった好きな温度帯で、純米酒を最大限に楽しむことができる。

また、同イベントには本八幡の飲食店4店舗も参加。各店自慢の料理を中心に日本酒にぴったりな肴を提供する。

飲み歩きスタート

自慢の日本酒を説明する蔵元

開催地は、千葉県市川市の本八幡駅北口周辺。受付は「くふ楽 本八幡店」。開催時間は13時~15時、参加費用は4,500円(日本酒堪能し放題+肴付き)。参加定員は先着120人。申し込みはPeaTixにて受け付けている。