シンガポール航空は世界最大の総2階建てエアバスA380を、成田からロサンゼルスとシンガポールの2都市へ毎日運航している。8月には関空と中部にも、期間限定で運航される。
A380の優雅なひととき
関空-シンガポール線は8月9日から8月17日まで、SQ619/SQ618便を運航。中部-シンガポール線に関しては、8月9日と8月13日にSQ671/SQ672便を運航する。
同機内には同社で唯一のスイートクラスを設定。レザーアームチェアを用いたパーソナルキャビンを搭載し、完全独立型のベッドになっている。また、同機のビジネスクラスにはゆったり休めるフルフラットベッドのほか、充実したエンターテイメントやフルコースを用意。エコノミークラスには、同社のクラスで最大級となる10.6インチ液晶ワイドスクリーンを備えている。
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