本田技研工業は14日、インテックス大阪で21日~23日の期間に開催される『第30回大阪モーターサイクルショー2014』と、東京ビッグサイトで28日~30日の期間に開催される『第41回 東京モーターサイクルショー』の出展概要を発表した。

「PCX」(参考出品車・市販予定車)

「CBR650F」(参考出品車・市販予定車)

大阪モーターサイクルショーにおいては、新コンセプトモデルを世界初公開するとしており、その他にも参考出品車・市販予定車・市販車などを含め、それぞれのモーターサイクルショーに合計24台の二輪車を出展する。また、「バイクが、好きだ。」をキーメッセージに来場者とのコミュニケーションを図るとともに、二輪車にまたがりながらヘッドホンでエンジン音を体感するコーナーを設けるなど、新たな取り組みによって楽しいモーターサイクルライフを提案するとのこと。

主な参考出品車・市販予定車は、ストリート・マッスル・クルーザー「ゴールドウイング F6C」、大人のスポーツツアラー「VFR800F」、125ccスクーター「PCX」、ネイキッドミドルスポーツ「CBR650F」のほか、「CBR250R」「GROM」など。市販車では、「CBシリーズ」「VFR1200X デュアル・クラッチ・トランスミッション」「Dunk」「モンキー・くまモン バージョン」など、新製品を中心に展示するとしている。

「CB400 SUPER FOUR」(市販車)

「CB1300 SUPER BOL D'OR」(市販車)