「惠比壽ビヤホール」店内のイメージ

サッポロライオンは19日、東京都・恵比寿駅西口に、新業態「惠比壽ビヤホール」をオープンする。

ウッディな店内とドイツ民族衣装でビヤホールの雰囲気を満喫

同店のコンセプトは、「生ビールとグリル料理を楽しむカジュアル・ビヤホール」。ウッディな店内にドリンクカウンターとオープンキッチン・グリルコーナーを設けることで"シズル感"を。また、ドイツの民族衣装・ディアンドルを着たスタッフがタパスやハム、リゾットなどをワゴン販売することで"ライブ感"を演出するという。

同社は、1964年より恵比寿駅西口の同じ場所で飲食店を営業しており、今年で開業50年を迎える。恵比寿の街に支えられた50年の感謝の念と、これからもより恵比寿の人々から愛される店舗となるよう願いを込め、店名を「惠比壽ビヤホール」とした。

制服のドイツ民族衣装・ディアンドルのイメージ

グリル料理のイメージ

所在地は、東京都渋谷区恵比寿南1-1-1 ヒューマックスビル地下1階。営業時間は、月曜日から土曜日が、11時30分~15時(ランチ)、15時~23時30分(ディナー)、日曜日と祝日は22時分までとなる。平均予算は、昼が1,100円、夜は3,300円としている。