可愛すぎて食べられない! 大阪府のバイキングに60cmの竹の子形デザート登場

大阪新阪急ホテル(大阪市北区)では3月7日より、グルメバイキング「オリンピア」にて高さ約60cmの竹の子デザート「竹の子物語」が登場する。

キャラメル風味と黄身餡の優しい甘さ

同メニューは春のフェア「心躍る♪贅沢行楽グルメ 春らんまん」で、食べ放題メニュー全110種のひとつとして提供する。フェア期間中、店内には竹を模した大きな飾りを設置し、スタッフが合図とともに竹の装飾を割ると、中から黄身餡(あん)でできた竹の子型デザートが「竹取物語」の1シーンのように登場する。

竹の子デザートは、キャラメルの風味と黄身餡の優しい甘さ、コク深さが楽しめる和洋折衷デザート。パティシエが1人前ずつ取り分けて自家製キャラメルアイスと合わせ、"竹の子"らしく仕上げる。

春のフェア「心躍る♪贅沢行楽グルメ 春らんまん」のランチは、平日は2部制、土日祝は3部制。時間は、全日11時30分～、土日祝13時30分～(3月末まで3,600円、4月以降3,700円)、平日13時30分～、土日祝15時30分～(3月末まで2,950円、4月以降3,000円)、ディナーは全日17時30分～、19時30分～(3月末まで4,600円、4月以降4,700円)。利用時間は平日100分、土日祝90分。同フェアの実施は5月28日までとなっている。