ヤマハ発動機は28日、ユニークなスタイルに大容量ラゲッジスペースを備えた原付1種スクーター「VOX XF50」(ボックス)のカラーリングと、「VOX XF50D」(ボックスデラックス)の一部パーツ色を変更して、2月14日に発売すると発表した。

「VOX XF50」カラーは左から新色の「ミッドナイトシルバー」と「グレーイッシュグリーンソリッド3」

VOX XF50のカラーリング変更では、ボディ色にマゼンタのアクセントを添えた「ミッドナイトシルバー」(ダークシルバー)と、カジュアルファッションに調和するという「グレーイッシュグリーンソリッド3」(グリーン)という2色を展開する。価格は21万5,250円。

VOX XF50Dの一部パーツ色変更では、ハンドルスイッチ、ハンドルホルダー、レバーをブラック仕様とし、「ダークイエローイッシュグレーメタリック1」(ブロンズ)、「ブラックメタリックX」(ブラック)、「ブルーイッシュホワイトカクテル1」(ホワイト)の3色を継続設定する。価格は22万5,750円。