JKT48高城亜樹、グァムのマラソン大会で「フルマラソンを!」と気合

AKB48の島田晴香、藤江れいな、JKT48の高城亜樹、SKE48の小林亜実、佐藤実絵子、高木由麻奈、梅本まどか、金子栞、松村香織、NMB48の石塚朱莉が19日、都内で行われた「AKB48マラソン部」の発足記者発表に出席した。

AKB48グループでは、マラソンを通じて地域の方々と交流したいと志願した23人のメンバーで｢AKB48マラソン部｣を結成。メンバーはフルマラソンを目標に、2014年4月13日に開催されるIAAF公認（国際陸上競技連盟公認）の『グアムインターナショナルマラソン2014』に挑戦する。

この日はマラソン部に選ばれた10人のメンバーが登場。藤江は「今回はこうしてマラソン部のメンバーとして入ったからには、完走したいと思います。グァムという走りやすい環境でやらせてもらうので、マラソンは健康にもいいですしもうちょっと細くなって頑張りたいと思います」と意気込みを語り、高城も「私は前回のグァムに出させてもらい、マラソンの楽しさを感じて今回も出ようと決意しました」と気合。「マラソンは個人の種目ですが、みんなと支えながらやっていきたいと思います」と協調性をアピールした。

その高城は、今年4月に行われたグァムのマラソン大会に5km部門で参戦。「5kmだと短い距離なので、グァムの景色も楽しめる感じではありませんでした。距離も選択できますし、距離を長くすればグァムの素敵な景色も見れるので長い距離を走りたいと思います。フルマラソンを希望します!」と鼻息が荒かった。