東京都・渋谷をピーター・アーツがジャック! 駅に1万字インタビュー掲載

GLORY Sports Japanは、12月21日に引退試合を行う格闘家、ピーター・アーツ選手の1万字にも及ぶインタビューをつづった全長30mの巨大広告を、11月25日まで半蔵門線の渋谷駅に掲出する。

ここでしか見ることのできないアーツのエピソードが満載

広告に掲載されたインタビューは、同選手が引退に関して思った生の声をつづった内容となっている。他にも、かつての良きライバルであったアーネスト・ホースト氏との名試合のエピソードや、オランダで用心棒をしていたときに死に直面したエピソードなど、ここでしか見ることができない秘話も数多く詰まっているという。

また、

「誰が一番モテたかって？　それはまず俺、そしてアンディ・フグだ。特にアンディは日本でいち早くスターになった男だからな」

「正直なところ、俺にとってボブ・サップやチェ・ホンマンみたいな選手はファイターじゃない。ただのデカいエンターテイナーだ」

「今回の『大引退』は、新しい時代を始めるために必要なことなんだ。俺たちの時代は、俺たちの手で終わらせる」

など、アーツの名語録も満載だ。

なお、アーツのインタビュー全文は、ピーター・アーツ引退試合『GLORY13 TOKYO』公式サイトにて、11月20日より順次アップされるという。