就職活動が短期化したことで、より重要になったと思うことは?

トレンド総研は、2013年4月入社の会社員を対象に「就職活動の短期化に関する調査」を実施した。調査は9月11日~18日にかけて行われ、500名から有効回答を得た。

就活は短期化。効率的な情報収集が重要

まず最初に、「就職活動が短期化したことで、より重要になったと思うこと」を複数回答形式で聞いたところ、1位は「効率的な情報収集」(64%)だった。2位は「効率的なスケジュール管理」(49%)、3位は「解禁日前の事前準備」(36%)。そのほか、隙間時間の上手な活用など、上位には就職活動の効率化を促す項目が並んだ。

多くがインターネット上の情報が役立つと回答

次に、「就職活動を行ってみて、最も役立つと思った情報源」を尋ねたところ、最も多かったのは52%が選んだ「企業のコーポレートサイト」。以下、「就職活動の専門情報サイト」(51%)、「就職活動用の掲示板」(22%)と続き、インターネット上の情報が上位3項目を占める結果となった。

就職活動を行ってみて、最も役立つと思った情報源は?

外出中タブレット利用派は第1志望企業合格率が高い

これらの情報にアクセスする就職活動中の情報機器(ノートパソコン、タブレット端末、スマートフォン)の利用形態と、第1志望企業への合格率を比較した。

すると、合格率の高かった上位3項目は「外出中にタブレット端末を利用(59%)」「自宅でタブレット端末を利用(58%)」「外出中にノートパソコンを利用(50%)」だった。同調査の全体の第1志望の企業への合格率は36%であるため、外出中にタブレット端末を利用している人の第1志望企業への合格率は、通常の1.64倍にもなる。

同社は、タブレット端末を利用する人は、移動の隙間時間などをうまく利用し、情報収集やスケジュール管理を行っているようだとしている。