フォトブックサービス「MyBook(マイブック)」を展開するアスカネットはこのほど、「写真と運動会に関するイメージアンケート調査」の結果を発表した。同調査は、20代~70代の主婦を対象として9月18日~20日にインターネット上で実施。300名から回答を得た。
女性を撮影するときに「顔アップ」は嫌がられる
「カメラで撮影される際、どの距離からなら撮られてもいいか」を聞いたところ、「全身が写る距離」が43.3%、「腰から上が写る距離」が39%となった。「顔のアップ」まで撮られてもいいとした女性はわずか1.7%だった。
また「写真を撮影される際に肌が気になり始めた年齢」については、30代では「30~34歳」が37.1%で、40代では「35~39歳」が36.1%で、50代以上では「40~44歳」が27.8%で、それぞれ多数派となった。
気になる夏の肌ダメージ、1位は「シミ」
「写真に写るときに気になる夏の肌ダメージ」を聞いたところ、33.4%が「シミ」と答えた。以下「日焼け」が23.1%、「テカり」が20.9%、「毛穴」が20.5%だった。
また「カメラ・写真に求める機能」については、「美白効果」が31.5%で1位。以下「ぼやかし効果」が19.2%、「細く見える」が17.4%、「小顔効果」が17%、「目が大きく見える」が15%で続いた。
パーフェクトな肌の女性有名人、1位は綾瀬はるか
「カメラをいつ向けてもパーフェクトな肌の女性有名人」は、1位が「綾瀬はるか」で127票。以下「小雪」(102票)、「菅野美穂」(80票)、「松雪泰子」(49票)、「仲間由紀恵」(41票)と続いた。また7位には「柳原加奈子」(25票)、11位には「山田花子」(14票)、12位には「シルク」(10票)と、女性芸人がランクインを果たした。
調査の詳細は「フォト総研」で閲覧できる。