「Skeleton in the closet(クローゼットの中の骸骨)」とはずばり、公にできない秘密、隠し事などのことです。日本風に言えば、押し入れに隠された死体、というところでしょうか。19世紀のイギリスで使われ出した表現のようですが、当時closetといえばふつう「water closet」を指したようなので、隠し場所はトイレということになります。現在この表現が用いられるのは主にアメリカで、イギリスでは「skeleton in the cupboard」ということが多いようです。

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