シンガポール発の飲食企業・パラダイスグループ(PARADISE GROUP PTE LTD)は17日、同社ブランドの中華レストラン「PARADISE DYNASTY」の日本初となる店舗「PARADISE DYNASTY GINZA(パラダイス ダイナシティ銀座店)」を、東京都・銀座にオープンする。
シンガポールより、色鮮やかな「8種小籠包」が登場
日本での旗艦店となる同店では、看板メニューである、色鮮やかな「8種小籠包」(1,520円)を提供。同商品は、高級食材であるフォグラ(橙色)や黒トリュフ(黒色)を使ったものや、蟹の卵(カラシ色)・高麗人参(緑色)・四川風麻辣(赤色)といった本格的な中華食材を使ったものなど、その斬新さと繊細でカラフルな見た目で、アジアを中心に話題となっているという。
小籠包以外にも、「豚角煮麺」(1,280円)など全16種類の手打ちラーメン、「海鮮入りクラゲの冷菜」(750円)や「揚州スタイル三色卵」(530円)などの冷菜類、「芥蘭菜の生姜ソース炒め」(1,050円)、「四川風鶏肉の唐辛子炒め」(1,050円)などの炒めものを用意した。
「豚角煮麺」(1,280円) |
「海鮮入りクラゲの冷菜」(750円) |
「芥蘭菜の生姜ソース炒め」(1,050円) |
その他、点心13種(380~720円)、スープ3種(630~790円)、ご飯料理4種(800~1,200円)、デザート7種(380~500円)などもそろえた。また、ランチメニューとして、セット6種(1,000円~2,150円)を提供する。
所在地は、東京都中央区銀座3-2-15ギンザ・グラッセ1F、B1F。営業時間は、月~土 11時~23時(L.O 22時15分)、日・祝日 11時~22時30分(L.O 21時45分)。