「LeTAO(ルタオ)」を運営するケイシイシイは7月、東京都・表参道にアイスクリームを使ったケーキ「アントルメグラッセ」の専門店、「GLACIEL(グラッシェル)」をオープンする。
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「GLACIEL(グラッシェル)」店舗イメージ |
工房やカフェ、中庭を併設した店舗
アントルメグラッセとは、「アイスクリームで作ったリッチなデコレーションケーキ」のこと。華やかな色使いや味の組み合わせが特徴。シェフパティシエにフランスで修行をした江森宏之氏を迎え、旬のフルーツや独自の製法を駆使した商品を販売するという。十数種類のアントルメグラッセに加え、プチガトーや焼き菓子も取り扱う。
店名の「GLACIEL(グラッシェル)」は、フランス語でアイス職人を意味する「グラシエ」、アイスを意味する「グラス」、空を意味する「シエル」からつくられた造語で、同店の世界観を凝縮しているとのこと。工房を中心とした店舗にはカフェも併設しており、中庭もある。店舗から商品まで一貫して味わえる「体感型ブランドショップ」を目指した。
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十数種類のアントルメグラッセが提供される |
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場所は、東京都渋谷区神宮前5-2-23。営業時間は11:00～20:00。定休日は火曜日。7月上旬オープン予定。
