各自のペースで、楽しくタワーを登る ※画像は昨年の様子

福岡タワーは5月3日、4日、5日の3日間、「超ウルトラ階段のぼり大会」を開催する。

高さ123m、577段の非常階段を開放

同イベントは、例年5月のゴールデンウィークと10月の体育の日に、通常は開放していない577段の非常階段を一般開放し、地上123メートルの展望室までエレベーター(約70秒)では味わえない潮風を感じながら、各自のペースで楽しく登る恒例行事。速い人で3分台、ゆっくり登っても15分程度で制覇できるという。ただし、同イベントは各自マイペースで登るもので、タイムを競うものではないとのこと。

開催日は5月3日~5日で、荒天時は中止。1日4回実施で、1回目:9時30分~、2回目:11時30分~、3回目:14時~、4回目:16時~。3日間とも、各回先着300名までとなる。整理券は、9時~(1回目・2回目分)と13時30分~(3回目・4回目分)配布。定員になり次第、配布を終了する。

受付場所は、福岡タワー北側広場(福岡県福岡市早良区百道浜2-3-26)。参加料は、大人500円、小・中学生300円、4才児以上100円、高齢者300円。5月5日(こどもの日)のみ、中学生以下は参加無料。参加特典として、冷たいドリンクサービスと参加賞のプレゼントがある。また当日は、福岡タワーのオリジナルキャラクター「フータくん」が登場するとのこと。