インターネットカフェ、マンガ喫茶が加盟する団体、日本複合カフェ協会と、ボードゲーム専門店「すごろくや」は、ボードゲームをより多くの方に知ってもらうことを目的に、同協会に加盟するネットカフェ2店舗にて、ボードゲームのプレイスポットを4月6日にオープンする。
ボードゲームとは、ボード(盤)上にコマやカードを置いたり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。芸能人や著名人の間でも愛好家が多く、家族や友人などいろいろな人と交流しながら気軽に楽しめることもあり、関心を持つ人が増加しているという。
プレイスポットをオープンする店舗は、高田馬場にある「自遊空間 BIGBOX高田馬場店」と立川にある「ワイプ立川北口駅前店」で、両店舗は「すごろくや」が推薦する20種類以上のボードゲームを取りそろえる。24時間いつでも貸し出し無料(施設の利用料は除く)の「オープンスペース」や、家族&グループ向けの「ファミリースペース」などを提供。ボードゲームの持ち込みもできるとのこと。
なお、スタートキャンペーンとして、「すごろくや」によるボードゲームイベントの開催、「すごろくや」で配布しているチラシを、提携の2店舗に持参すると割り引き券やクーポンがもらえるサービスを実施する。