日本橋高島屋では映画「DRAGON BALL Z 神と神」の公開を記念し、展覧会 「鳥山明 The World of DRAGON BALL」を開催する。開催期間は3月27日~4月15日。
コミック原画やセル画など約300点を一挙公開
3月20日公開の「DRAGON BALL Z 神と神」は、鳥山明氏が初めて脚本段階から関わり、映画のために書き下ろした作品。同展はその劇場版新作アニメの公開を記念して開催するもので、コミック原画・カラーイラスト、アニメのセル画・設定資料など、約300点を一堂に公開する“コンプリート展覧会”となる。
展示は、519話にものぼる連載から厳選した200枚以上のコミック原画や、セル画などのアニメ資料、ドラゴンボールの全史を振り返るコーナー、総勢400を超えるキャラクターの紹介コーナーなど7つのコーナーからなる。各コーナーを巡り、最後には映画公開を記念して描かれた「鳥山明氏の描き下ろしイラスト」を見ることができるという。また、ショップでは展覧会オリジナルグッズやオフィシャルグッズも販売する。
同展は、日本橋高島屋8階ホールで開催。開催時間は10時~20時(最終日は18時閉場、入場は閉場の30分前まで)。入場料は一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料。200円割引になる前売り券は3月26日までローソンチケット(Lコード39500)で販売。