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嫌な緊張感をほぐしたいときの対処法 |
大事な場面に限って緊張してしまい、思い通りの行動ができなくて後々後悔する羽目に…こういった経験をしている方も多いことでしょう。普段どおりの行動ができていれば成功するはずなのに、緊張感を抑えたいと考えるとますます緊張してしまい、失敗してしまいがちです。
そこで今回は、大事な場面で嫌な緊張感に悩まされないための方法や、緊張してしまったときの対処法をご紹介します。
■大事なときこそプラス思考で
受験や就職の面接などは、緊張する人が多いもの。これは、今まで経験したことのない状況に直面したことが原因でもあります。しかも自分の今後の生き方に深くかかわる大事なイベント。絶対に失敗したくないという気持ちから、不安感も混じって嫌な緊張感に悩まされてしまうのです。
これを回避するためには、マイナス思考をやめ、プラス思考で挑むこと。失敗したときのことを事前に考えるよりも、成功のイメージを頭に描き、気持ちを落ち着かせると良いでしょう。緊張状態が続けば精神的、身体的にも影響を与え、体調を崩してしまうこともあります。もっと前向きに考え、挑戦することが大切です。
■過度の緊張から過呼吸症候群になることも
緊張状態が続くと精神的不安から呼吸が速くなり、人によっては過呼吸症候群を起こすこともあります。動悸(どうき)やめまい、胸部の痛みなどの症状が出ることもありますから注意しましょう。呼吸が速くなってきたと思ったら紙袋などを口と鼻にあてて、吐いた空気を再度吸い込むようにします。そうすることで血中の二酸化炭素濃度が上がるので、しばらくすると症状が落ち着きます。
■水を飲んで深呼吸、席を離れるのも効果アリ
プレゼンテーションや会議などでは、お茶やお水を用意することが多いもの。緊張すると喉も渇きやすくなりますので、水分補給をしてリラックスしましょう。目を閉じながら首まわりをほぐしたり、深呼吸したりするのも効果的です。席を離れることが可能なら、トイレなどに行って気持ちを落ち着かせるのも良いでしょう。
■経験を積み重ねると、緊張の機会も減る
大人になって社会に出ると、仕事などで人と接する機会が多くなり、いろいろな経験をするものです。そうすることで次第に緊張の機会も減ってきて、嫌な緊張感に悩まされることも少なくなります。
ですので、プレゼンテーションが苦手なら、あえて何度もトライしてみることも大切です。だんだんコツをつかみ、場慣れすることで苦手意識も薄らぎ、嫌な緊張感から良い緊張感へかえることができるでしょう。
