1月21日に搾った「生原酒 元月」を数量限定で販売(写真はイメージ)

養老乃瀧は1月24日より、通常では蔵元(くらもと)でしか味わえない生原酒「しぼりたて生原酒 純米大吟醸 元月」を、本数限定でグループチェーン「養老乃瀧」、「だんまや水産」、「楽顔亭」ほか限定店舗で販売する。

「白瀧しぼりたて生原酒」シリーズは今回で10シーズン目。今シーズンは、2012年11月22日の販売を皮切りに、12月、1月、2月、3月に陰暦の別称を冠した名称で計5回、数量限定にて販売する。

今回の「元月」、3月の「花見月」は特別企画商品として、精米歩合50%以下まで磨き込んだ「純米大吟醸」を1,000本限定で販売する。新潟県の白瀧酒造が、養老乃瀧グループ向けに数量限定醸造したもので、香り高く華やかで軽快な味わいが特長。素材を生かした刺し身等との相性が良いという。

「しぼりたて生原酒 大吟醸 元月」は、1月24日より販売。価格は、「養老乃瀧・だんまや水産・楽顔亭・二の酉」は630円、「一軒め酒場」は441円、「一の酉」は620円、「魚彦」は650円(1杯あたりの価格、店舗によって容量は異なる)。

詳細は養老乃瀧公式サイトで案内している。