ナイキ、フィット感&クッション性を融合した超軽量ランニングシューズ発表

ナイキは来年2月2日より、超軽量のフィット感を提供する「ナイキ フライニット」テクノロジーに、快適なクッション性を融合した革新的ランニングシューズ「ナイキ フライニット ルナ1+」を順次展開する。

同シューズは、ビギナーランナーから、初めてフルマラソン完走をめざすランナーまで、各ランナーに適したハイスペックなランニングシューズだ。

独自の製造方法「ナイキ フライニット」の技術を採用したアッパー部分は、糸で精密に編み上げられたワンピースの構造により、225g(28cmサイズ)という軽量性を実現すると同時に、シームレスで、足にとって「第2の皮膚」であるかのように機能する。サポートが必要な部分は網目を細かくし、軽量性を維持しながら十分な耐久性を確保した。

ソール部分に搭載された「ルナロンフォーム」は、ソフトで弾力のあるクッション性を実現し、ランナーに優れた走り心地を提供。足を保護するだけでなく、走りに安定性と快適性を与える。同シューズは、「ナイキ フライニット」テクノロジーを使用したシリーズの新商品として、メンズ5色、ウィメンズ3色の鮮やかなカラーバリエーションで展開。価格はともに1万4,700円となる。