点灯時間が大幅にアップした「新型マジックバルブ」 |
ラブロスは2011年の大震災以来、記録的なヒットとなったマジックバルブの新商品「懐中電灯兼用LEDライト新型マジックバルブ」を発売している。点灯時間が従来型の約2倍になるなど、機能が大きく改善された。価格は4,900円。
同商品は、LED照明として初めてリチウムイオン充電池を内蔵したマジックバルブ(国際特許取得、日本特許出願中)の新型タイプ。バッテリー点灯時間が約7時間と従来型(約3時間)に比べて2倍以上。加えて、直径約10mmの高性能蓄光フィルムを電球中心部に貼り付けることで、停電時でも取り付け場所がすぐに分かる。
従来の電池式懐中電灯にない明るさも特長で、白熱電球40W相当の明るさがある。通常は家庭用LEDライトとしても使え、口金部分(最大30mm)を伸ばせば持ちやすい懐中電灯としても使用可能。その際、点灯時に口金から外しても、低発熱のため安心して取り外しできるという。また、紫外線が出ないので虫を寄せ付けず、キャンプなど野外での使用にも最適だ。
また、用途を広げる便利なアタッチメントもそろっている。属面があれば磁石でワンタッチ装着できる「磁石固定式口金」は、価格1,500円。電源コンセントがあればどこでも取り付け可能な「コンセント差込用口金」は、価格500円。ライトの角度を自由に変更できる「自在型口金」は価格945円から。首かけストラップの「Magic Bulb Strap」は価格500円。
同商品は従来の販売ルートである日立販売店・東芝ストア、家電量販店やホームセンター、住宅設備機器販社などで販売。また、秋葉原の同社ショップであるダイレクトショップとオンラインショップからも購入できる。
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