センチュリーロイヤルホテルは、夏休み時期の7月8日から8月31日まで、国内最大のクビナガリュウと希少なアンモナイトを展示する「センチュリーミュージアム」を開催する。
国内最大、11メートルのクビナガリュウ全身骨格にビックリ
注目の展示は、北海道中川町のエコミュージアムセンター自然誌博物館が所有する、全長11mの巨大なクビナガリュウ(モレノサウルス)の全身骨格(レプリカ標本)。また、主に日本でのみ多く発掘される異常巻きアンモナイト「ニッポニテス」も見どころだ。
主な展示品は以下の通り。すべて天塩中川地域から産出(発見)された化石だ。
【モレノサウルス(クビナガリュウ)全身骨格標本】国内最大・全長約11m
【モレノサウルス(クビナガリュウ)】実物化石の一部
【アンモナイト】真珠光沢のある宝石の様に美しいアンモナイト
【ニッポニテス】日本でのみ多く発掘される異常巻きアンモナイト
【巨大アンモナイト】60cm以上あるアンモナイトに触れられる
開催期間は7月8日~8月31日。開催場所は札幌市・センチュリーロイヤルホテル。見学無料。
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