アウディ ジャパンは5月発表予定のニューモデル「The new Audi Q3」の世界観を体験できる建築物「Audi Q3 Cube」を、13日までの期間限定で箱根彫刻の森美術館にオープン中している。
アウディでは同社初のプレミアムコンパクトSUV「The new Audi Q3」を5月上旬に発表する予定。同車は先進的で力強いデザイン、フルタイム4WD(クワトロ)による優れた性能、上級モデルに匹敵するインフォテイメントシステムなど、数々の特長を全長4.385mのボディに凝縮したモデルだ。
「Audi Q3 Cube」はそのプロモーションの一環といえるもので、昨年、「The new Audi Q3」がデビューした際、スペイン・バルセロナでも展示された立方体の体験型アトラクションだ。
その外観は全面をミラーで覆われ、ひと目で非日常的な空間であることがわかる。内部に足を踏み入れれば、CG映像と音響で「The new Audi Q3」の世界観をさまざまな角度から体感でき、驚きに満ちたアトラクションになっているという。
展示場所は日本初のオープンエアミュージアムである箱根の彫刻の森美術館。ピカソなど世界有数の芸術品とともに、「The new Audi Q3」の世界観を楽しめる。展示期間は5月13日まで(タッチ&トライコーナーは5月7日まで)、営業時間は10時30分~16時30分。